Overworker’s

日常のメモ

LIXILの「W節水 洋風タンク密結便器」が詰まったときの話。

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新築2年目にしてトイレが詰まった!

「禁断の領域」へ足を踏み入れたような、、、変な寒気が走り、
少し間をおいて両肩にずっしりとした疲れがのしかかってきました。

  • まだ、2年目なのに!
  • たいして紙も流してないのに!!
  • そもそも(小)なんですけど!!!

というわけでわが家の「解決までの流れ(失敗談)」を書いていきたいと思います。

「今後の対処方法」を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

overworker.hatenadiary.jp

解決までの流れ

やったこと①:「すっぽん」で何とできるはず(実際は効果なし

まず、近所のドラッグストアに行き、「すっぽん」を探しました。
フォルムが特徴的なので名称を知らなくても簡単に「ラバーカップ ケース付き、968円(税込み)」にたどり着けました。
968円!?そんなするの!!」と思いましたが、 安さよりも早くトイレを直すことを選択しその場で購入しました。

山崎産業 コンドル ラバーカップ洋式ケース付 1本入り

帰宅後に試してみたところ、予想外の事実が発覚します。
サイズも形状も合わない!!

わが家のトイレは節水型らしく水がたまるエリアが小さく形状もいびつです。
それに対し購入したラバーカップは黒いゴムの部分が大きいため、便器の穴のフィットしません。
何とかならないかときゅぽきゅぽやってみましたが、水が跳ねるだけで全く役に立ちませんでした。
サランラップで便器を覆うことで水跳ねを抑えることができるようです。)

やったこと②:業者に依頼するしかない!

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この時点で自力での解決はあきらめ、ネットで調べた「町の水道工事屋さん」に依頼をしました。

流れ

  1. コールセンターへ電話(午前7時半頃)
  2. コールセンターから折り返しの電話(午前8時頃):午後1時ごろに対応予定
  3. 時間になったら「水道工事のおじさん」が訪問
  4. 状況確認
  5. 作業内容と価格の説明

  6. 自社でできることは「①専用の薬剤をまく」か「②業務用の装置(先端のアタッチメントが特殊な電動ラバーカップ?のようなもの)で詰まりをとる」のどちらか

  7. ①は金額が安いが、解決に至らないことが多い。(95%くらいは解決しない!)
  8. ②は①より高いが、ほぼつまりは解消できる。
  9. ②で正式発注(この説明で①は選べません!!)
  10. 「水道工事のおじさん」により一発解決(作業時間は10秒程度!)
  11. 税込み16,500円の支払い(涙)


ということで、何とか解決しました。



今回は準備が不十分だったので「プロ」に依頼しましたが、
この経験を踏まえて考えた「今後の対策方法」について以下をご覧ください。

overworker.hatenadiary.jp